2011年7月12日火曜日

ストック・オプション(新株予約権)が消滅する理由  開示例

2. ストック・オプション(新株予約権)が消滅する理由
当社は、当社グループの業績向上及び企業価値増大に対する意欲や士気を高めるとともに、株主の視点を取り入れることにより経営参画の意識を高めることを目的とし、当社取締役、監査役及び従業員並びに当社子会社の取締役、監査役及び従業員に対して、第1回新株予約権(以下、「本新株予約権」といいます。)を発行いたしましたが、本新株予約権の権利行使価額が時価を著しく上回る状況にあり、インセンティブ制度としての目的を果たすことが現実的でなく、また、本新株予約権が潜在株式として存在している状況にあります。こうした趣旨を受け、割当対象者より権利放棄の申し出がなされたことより 、本新株予約権
5,430個が消滅するものです。

4. 今後の見通し
本新株予約権の消滅により、第2四半期連結及び個別決算において特別利益として新株予約権戻入益70百万円を計上いたします。

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